12
0
売上の新しい柱となる患者層とは?
近年、健康意識の向上により、スポーツを楽しむ人が増えています。平成30年に文部科学省スポーツ庁が実施した調査によると「週1日以上スポーツをする成人」の割合は55.1%。この数字は、平成3年の約2倍です。
これに加え、学校の部活やクラブチームでスポーツをしている子どもたちを入れると、スポーツ人口の数はさらに膨れ上がります。
また、これからの超高齢化社会を迎えるにあたって、日本人の健康意識はますます高くなり、スポーツ人口が増え続けることが予想されます。スポーツ人口が増えれば、当然、スポーツによるケガも増えますが…
スポーツ障害の改善に自信がありますか?
スポーツ障害で頻発するケガは競技により異なりますが、足関節捻挫、アキレス腱炎、肉離れ、シンスプリント、突き指、テニス肘、野球肘などは遭遇する機会の多い疾患です。
スポーツ障害の施術では、どの部位の動作不良が原因で疾患を引き起こしているかを評価することが重要になります。では具体的にどうすればいいのか? そのポイントは「運動連鎖と関節を組み合わせた動作観察」にあります。
まずひとつめのポイントである運動連鎖。これは「ひとつの関節が動くと、隣接する他の関節も動く」という、関節を軸とした体の連鎖反応のことです。
もうひとつのポイントである関節は、モビリティージョイント(可動性)とスタビリティージョイント(安定性)に分けて考えます。
そしてこれら2つを組み合わせ動作観察することで、動作不良を起こしている部位を探しだし施術をおこないます。先生も、増え続けるスポーツ人口を新たな患者層として取り入れ、新たな売上アップの柱を作りませんか?
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
この先、ますますニーズの高まるスポーツ障害をマスター!「スポーツ疾患解体新書〜運動療法が改善のカギ〜」の内容とは…?
0
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。